ε~ε~♪(A;´з`)アヂィ ~~~((卍┓扇風機 NO.1

お久しぶりです。
猛暑日と大雨とで不安定な天候が続いていていますね。天候もさる事ながら、体調面も不安になります。
全国的に平年よりも気温が高くなる予想らしいので、熱中症など予防を心がけたいですね。

さて毎回の反省ですが、まただいぶ間が空いてしまいました・・・ i||| _| ̄|○ |||i
5月頃には社員さんよりお写真を頂いていたのですが、またしても更新出来なく、日が・・・ (=Д=il|)
本当に反省です;;

今回は管理部のMさんから写真を頂きました。
GW中に旅行へ行かれたそうです。旅行とは羨ましいです♪場所は岐阜県です。
まず岐阜のICを降りたら、コストコを偶々見つけて立ち寄ったとの事。
写真でも分かる様に、『偶々』の割に結構お買い物されましたね☆ww
コストコといえば今年、浜松に夏オープン予定ですね。
静岡県に初出展で楽しみにしている方も多いのでは?
コストコには行った事がない管理人はまだ良さが分かりませんが、特集の本やネット情報等も組まれる位なので、きっとハマル人はハマルのかなと思います。ちょっとワクワクしてきました☆笑

次にMさんが行かれたのが『養老天命反転地』。
Mさんいわく「ここには9つの訳の分からない建物が建っていて、台所・椅子・机などが壁にめり込んでいます。天井や地下には椅子やベッドがあり、まさにアートです!」(´・∀・`*)
写真の建物を見ても奇想天外な形なので、Mさんの話でも「何だろう??」とは思ったのですが、ただの不思議なテーマパークという訳ではなく、意外にも奥が深い想いで作られた作品なのだそうです。

1995年に開園したこのテーマパークは、名古屋市生まれの荒川修氏とパートナーである詩人のマドリン・ギンズ氏と共に、30年以上にわたる構想を形にしたものだそうです。
「天命反転」とは、“死へ向かう人間の宿命・天から授かった命”の“天命”を覆そうという荒川氏とギンズ氏の思想を具現化したものが『養老天命反転地』です。人間に眠っている本能や五感をもう一度目覚めさせて、もう一つの新しい自分を作るがテーマになっているそう。
荒川氏は幼少時、突然自分が消えてしまうことに不安を感じ、以来ずっとその恐怖にとらわれ続け、こうした“死”への強迫観念から「死なない為に・・・」のワードが生み出されたそうです。
とにかく奇抜な建造物は、バランス感覚が試される程まっすぐに歩く事も困難なのだそう。
昨今では、「安全で快適な住まい」「バリアフリー化」が当たり前になって来ていますが、そこに甘えて本来持っている人体の機能を使わなくなってしまったものを、呼び覚ます事が作者の狙いといいます。
“死なない”は、つまり“生きる”こと。人間の本質に問いかける事がこの『天命反転地』。
平衡感覚をゆさぶられ、バランスを崩した先に何が見えるのか・・・。
そういった思想の中から生まれたこのテーマパーク。一度は体感してみたいなと思いました♪..._φ(´∇`●)♪

さてさて、Mさん盛りだくさんです♪
次に向かわれたのはSNSで話題になった「モネの池」。
そこは「名もなき池」と呼ばれていたのですが、「モネにそっくり」とつぶやいたところ、情報が一気に拡散されて、こぞって人が集まるようになり、多い日は1日3000人以上が訪れる結果に。
Mさんもずっと気になっていた場所で、今回の旅行でようやく行くことが出来たそうです。
「モネの池」。
フランスの印象派画家、クロード・モネの絵画「睡蓮」にそっくりに見える事からそう呼ばれるようになったそうです。地元の人が、透明できれいな湧水なのに何もないのは寂しいと、睡蓮やコウホネを植えて鯉を放したのが始まりだそうで、SNSの結果一気に注目を集める事になりました。
山からの湧水によって、池の水は常に青く透き通っているそう。
Mさんも「神秘的で癒されました・:*(〃∇〃人)*:・」との感想でした♪

Mさんの旅行は1泊2日という事で、次回、2日目もいきたいと思います♪
(*ゝω・)ノ♥♥♥
今回はここまでで・・・☆

管理人より