☆(o′ω`o)o──・*:'・:・゜'・:※*:
かなりなご無沙汰をしていました( ̄▽ ̄;)
めっきり涼しくなってきましたが、皆様体調とかは如何でしょうか?
気付けばもうハロウィンの季節になっていましたね☆ww
さて今回は総務部のIさんより、「夏の思い出」を頂きました♪
急な声掛けにも関らず、素敵な写真をくれました(*・∀・*)
まずは東区中野町の花火です。
Iさんはこの中野町の花火は何年かぶりだそうでして、雨も降らずのんびり出来たという話でした♪
この中野町の花火は正式名称「煙火大会」というのですが、歴史が古く、最初に開催されたのが江戸時代だというから驚きですよね。その時代の名残から「花火大会」ではなく「煙火大会」となっているそうです。
こちらは地域住民の手作りによる花火大会で、約4000発以上も打ち上げ、大スターマイン、ナイアガラなどの仕掛け花火の他、よさこい踊りも開催されたそうです。
良いな~☆何か調べていたら、来年は行きたくなってきた・・・(笑)
所で中野町の煙火大会を調べていて思ったのですが、そうですよね。江戸時代から花火って有るんですよね。
その歴史が気になってしまいました。
花火の元である火薬は中国で発見されたそうです。時代はあまりにもバラバラすぎて(汗)これと言えないのですが、唐代(7~10世紀)に書かれた複数の錬丹術書に記載があったという事です。
日本に火薬が伝わったのはそのずっと後、1543年になります。ポルトガル人が種子島にたどり着き、その際2挺の鉄砲を買い上げ、鉄砲や火薬の製法が伝えられたとの事です。この時の火薬は硝子と木炭と硫黄の混合物でしたが、色を出す為に配合が工夫されるようになり、これが花火の元となったそうです。
火薬は狼煙としても使用されたそうで、関が原の戦いでは、西軍が狼煙を使って合図したことは有名な話だそう。
・・・知りませんでした(^_^;
戦国時代で多く使われた火薬ですが、江戸時代に入ると戦で使用する火薬は減り、本格的に花火としての役割を担うようになりました。
日本人で最初に花火を見たのは徳川家康と言われています。
1613年にイギリスの国王の使者である一行が来日し、駿府城で中国製の噴出花火を披露したとされます。
今でも豊橋などでは手筒花火が行われていますが、そのような花火だったと思われるそうです。
家康が将軍や大名へ花火を伝え、町民へと次々に広まっていったという事です。
そして「江戸の花火大会」は両国の川開きがきっかけとなっています。
8代将軍吉宗の時代に、悪病退散祈願のため水神祭が行われた時に花火が上がったのが始まりです。
その際は両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持って、合計20発が打ち上げられたといわれています。
その後、川開きに合わせて花火が行われ恒例になりました。
現在、日本の花火は世界でもっとも美しいと言われ、20ヶ国ほどに輸出もされています。
海外の評価は本当に高くて、元は海外のものを日本独自にアレンジしてオリジナルにしてしまうのは誇れるところですね。これからもどんどん進化を遂げると思います。
来年はまた違う目で花火を楽しめれそうです(o´艸`)♪
2枚目は「THE ORIENTAL TERRACE 鳥善」さんでのお食事です。
お誕生日という事で連れて行ってもらったそうで、個室から外にも出られてハワイの様な雰囲気だったそうです。
Iさん淡々と説明してくれていましたが(笑)ココ、評価が凄く高しの所ですよ!ヾ(;´▽`A``
佐鳴湖を一望でき最高のロケーションを誇る場所で、高級リゾートホテルに来た様な雰囲気を味わえる空間だそうです。鳥善さんは明治元年の創業であり、歴史を誇る老舗です。
結婚式や披露宴会場としても人気で、料理も美味しく、何よりスタッフの方達が非常に素晴らしいと口コミ評価が良かったです。一度は行ってみたいレストランですね♪
最後は夏の思い出に相応しい海の写真(*´∀`*)☆
毎年行っている場所だそうで、ココでブラジルのBBQをしながら満喫したそうです♪
リーゾート地へ行ったかのような綺麗な海ですね(笑)
ブラジルBBQって言うとシュラスコですよね~☆肉好き女子にはたまらないです・:*(〃∇〃人)*:・
夏満喫ですねッッ☆www
管理人より