(。A。)!!!「冬ヤバシッッ」!!!

こんにちは。
少しずつですが春めいて来ましたね。日の入りがだんだんと遅くなり、仕事に没頭していると「もうこんな時間!」と驚きます。昼と夜との温度差が激しいので、体調には充分気をつけたいものです。

さて今回はK課長との行き違いが何度か有りまして、課長には次回予約とさせて頂きました(==;)もぉ~(怒`-з-)=3

おかげで急遽別の人にって訳にも行かないので、管理人が提供です。だがしかし、何処も行っていないし、携帯変えたばかりだからたいしたデータも入っていないし・・・で確認したら、食い意地はっているお陰でこれらの写真が出てきましたwww

以前、浜名湖の話を出した事がありますが、浜名湖では美味しいものがたくさん取れます。天然の海産物はもちろんですが、牡蠣やすっぽんといった養殖にも盛んに行われています。養殖と言えば、うなぎ養殖発祥の地としても有名ですね。浜名湖は海水と淡水が入り混じっている汽水湖でして、日本で10番目の大きさだそうです。気候も温暖で、水も綺麗ということで魚介類が豊富に取れます。

管理人が浜松に居ながらにして、まだ食べた事が無かった「どうまん蟹」。まさかこんな形で頂くとは思っていませんでした。「どうまん蟹の天麩羅」ですw(゜∀゜;)w

「どうまん蟹」とは幻と言われる程の蟹でして、非常に漁獲量が少ないそうです。東京の築地市場でも「どうまん蟹」として高値で取引される程、希少価値の高い蟹。浜名湖は「どうまん蟹」の漁獲高全国屈指を誇るのですが、常には食べれるわけではなく、その日の天候と漁次第によって運任せになる事が多いために「幻の蟹」と言われるそうです。

食通の間では「最高の蟹」と絶賛されていて、身が引き締まり味は濃厚な甘味があるそうです。実際に、天麩羅ですが凄く美味しかったです。今回は天麩羅で食したので、次回は蟹味噌と共に日本酒で頂きたいと思います(笑)

・・・う~ん、来年になるなぁ~・・・(-ω-;;)

さて、もう一つの天麩羅は少し見難いですが「牡蠣の天麩羅&青海苔付き」です。「浜名湖牡蠣」ですが、身が大きく、重量もあり、ミネラルも豊富に含んでいます。
広島県をはじめとする瀬戸内海や、宮城県の三陸地方の牡蠣にも負けず劣らずの特徴を有しているそうです。

浜名湖の牡蠣繁殖の歴史は意外に古くて、明治20年頃から始まったと言われています。牡蠣は剥き身をすぐに出荷している為、スーパーなどでパック売りされている牡蠣とは味の濃さが全く違うと地元の牡蠣業者は胸を張る位だそうで、確かにプリプリでした♪牡蠣というと、実は気になっている事が2つ有ります。

弁天島の「浜小屋」での蒸した「むき身」☆期間限定で今年は1月10日から3月29日まで行っているそうです。行列が凄いらしく、行きたいのですが悩んでいます・・・。

あとは「人気急上昇中!」としての「牡蠣カバ丼」です。「牡蠣カバ丼」とは鰻蒲焼きのタレで味付けした浜名湖牡蠣を調理した丼。トッピングとして玉ねぎ、海苔、ミカンの皮などを添えるそうです。こちらも冬季限定で、11月上旬から3月中旬までです。

牡蠣は季節があるので、早く決断をしなければいけないですね(笑)

それから刺身は「カワハギ」です。一年中釣れるお魚ですが、肝が美味しくなるのは11月から2月頃までの時期だそうです。肝は身と一緒に食べるのが一番美味しいです♪この時期は有れば優先で食べたい刺身です(´▽`●)

浜松人で良かった(笑)近くに美味しいものが有るのはかなり嬉しいです。「浜名湖うなぎ」は勿論の事「天然とらふぐ」や「もちカツオ」も美味しいですよね。「すっぽん」も鍋最高です♪「生しらす」も産地とは知らずによく食べていました。
驚いたのが、舞阪漁港に水揚げされる「生しらす」の漁獲量は日本一だそうです。あ~、よだれが出る・・・(´ー,`*)

最後はみんな大好き「ラーメン!」で☆www


管理人より